弊社は2004年に設立されたITサービス企業です。
親会社である住友セメントシステム開発の国内開発拠点の位置付けとして、各種システムの開発作業を行うとともに、住友大阪セメントグループ向けシステムのヘルプデスク・サポート業務を提供しています。
住友大阪セメント株式会社ならびにグループ会社の日常のシステム運用において発生する、
さまざまなトラブルや操作上の不明点・疑問点を解決する窓口です。
お問い合わせがあったお客様に対して、その「問題を解決」し、「お客様に満足していただけるよう」業務を行っています。
パソコンやネットワーク、システムの稼働維持などに関するIT全般のトラブル解決窓口です。
Office等の操作方法からシステムの利用方法やネットワークのトラブルを含め、幅広い問い合わせに対して、サポートを行っています。
日本全国のユーザ様から電話やメールを通じて、問い合わせをお受けしています。
パソコンやシステムにログインするパスワードを忘れた場合や有効期限切れの場合に、再発行を行います。
全システムに関するパスワード管理を行っています。
パソコンのウイルス駆除、スパイウェア・マルウェア対策、各パソコンへのセキュリティーパッチの配信、危険サイトへのアクセス制限設定等、全国や海外に設置されている全てのパソコンに対するセキュリティー対策を行っています。
パソコンやプリンタが故障した場合に、メーカーへ修理の手配を行っています。
また、修理後のパソコンに対して再セットアップおよび各種設定作業を行っています。
主に、会計・購買・販売など、企業の基幹業務に関するシステムのお問い合わせ窓口として活動しています。
お客様への情報提供として行うマニュアルや資料作成なども重要なお仕事です。
購買・販売時に発生する伝票の入力(仕入、売上の計上)や固定資産処理などを管理する基幹業務システムに関する問い合わせに対応します。
全国のユーザ様から電話やメールを通じて、問い合わせをお受けしています。
夜間に自動実行されるプログラムが正常に処理されているか、データの送受信が問題なく行われているかなどのチェックを行います。
エラーが起こっていないか、毎朝目を光らせています。
業務システムで利用するためのデータの登録処理を行います。
誤った登録を行わないよう、最新の注意が必要です。
システムに関する操作のマニュアル(ヘルプ)や機能説明資料など、ユーザ様への情報提供を行うための資料作成業務を行います。
如何にわかりやくすく簡潔にまとめるかが腕の見せ所です!
住友セメントシステム開発で提供しているソフトウェア/システムの開発支援を行っています。
主なお客様は企業の皆様です。システムを通じて、業務を効率化するお手伝いをしています。
開発工程には、プログラミングの他に、設計、テスト、レビューなどがあります。
プログラムの設計書を作ります。
大まかな仕様が書かれた概要設計書を元に詳細設計書を作成することもあれば、要望を伺って概要設計書から作成することもあります。
実際にソースコードを書く前に、どのようなプログラムを作るのか、確認するための工程です。
プログラム言語を使って、実際にソースコードを書いていきます。
1から機能を作ることもありますし、既にある機能を改良することもあります。
プログラム言語には様々なものがあります。琉球Softwareで使用している言語には、以下のようなものがあります。
作成したプログラムに不具合はないか、要望にあったものになっているか、実際に動作させて確認する工程です。
通常、テスト項目が書かれたテスト仕様書を作成します。
作った設計書やソースコードを発表し、チームで検討する工程です。
使い手にとって便利なプログラムになっているか、ムダな処理などがないか、もっと効率の良い方法はないかなどを議論します。
一人で開発を行っていて気が付かなかった部分などを指摘しあうことで、より良いプログラムにすることが期待できます。
設計書を作った後に行う設計書レビューや、プログラミングした後に行うソースコードレビューなどがあります。
「SuperNetシリーズ」は、生コン工場向けの業務処理をサポートするシリーズ製品です。
品質管理システム“XL-Q”をはじめ、出荷管理“PS-S”、販売管理“PS-H”など、生コン業界の業務を総合的にサポートするシステムです。
“XL-Q”は、全国1,300を超えるユーザ様からご好評をいただいています。
住宅メーカー向け設計書作成支援システムの開発支援を行いました。
住宅などの設計書を作成するソフトCADに機能を追加することで、設計工程をよりスムーズに行えるシステムです。
他にも、住友セメントシステムの開発案件を支援する形で、様々なシステムの開発に携わっています。
住友大阪セメントならびに、グループ会社で利用されているシステムの開発支援を行っています。
開発支援には、新規システム開発や既存システムを旧環境から新環境に移行する「マイグレーション」対応などがあります。
利用する開発ツールもさまざまで、最近は「ローコード開発」と呼ばれる極力ソースコードを書かずにプログラム作成可能な開発ツールを利用する機会が増えています。